いざというときの連絡先場所 | 電話番号 |
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高取町役場 | 0744-52-3334 |
警察(緊急) | 110 |
橿原警察署 | 0744-23-0110 |
高市消防署 | 0744-52-4499 |
災害情報 | 177 |
消防(火災・救急の要請 | 119 |
NTT西日本奈良支店 | 0742-36-8298 |
関西電力(株)高田営業所 | 0745-53-1131 |
災害時の連絡方法
災害後は、一般の電話がつながりにくくなります。携帯メールや公衆電話(大規模災害時は無料)を利用しましょう。
また、災害時に稼動するNTTの災害用伝言ダイヤルは、安否の確認や連絡などに活用できます。
伝言を吹き込むには
- 171にダイヤルする
- 1を押す
- 被災地の人は自分の電話番号を、被災地以外の人は被災地の電話番号を
- 伝言を入れる(30秒)
※被災地内の方も電話番号は市外局番からダイヤルしてください。
伝言を聞くには
- 171にダイヤルする
- 2を押す
- 被災地の人は自分の電話番号を、被災地以外の人は被災地の電話番号を
- 伝言を聞く
※被災地内の方も電話番号は市外局番からダイヤルしてください。
避難時の心得
家を出る前にもう一度チェック
- 火の始末はしましたか。
- ガスの元栓は閉めましたか。
- 非常持ち出し品は最小限の量で準備できていますか。
- 外出中の家族のために行き先を書いたメモを残しましたか。
避難するときの注意事項
- ヘルメットや頭巾で頭を保護しましょう。
- 集合場所、避難所へは歩いて避難しましょう。
- 緊急車両のためにも、避難には車の利用はやめましょう。
- 家族や隣近所の人と声を掛け合って、ある程度かたまって避難しましょう。
- 出発時と集合場所、避難場所についた時に人数を確認し、逃げ遅れのないようにしましょう。
避難所では…
- 避難所は、家族や近所の人と申し合わせてあらかじめ決めておきましょう。
- 逃げ遅れた人がいないか確認し、待機しましょう。
- 地域のリーダーの指示に従い、冷静に行動しましょう。
- うわさやデマに振り回されないよう、ラジオなどで正しい情報を入手しましょう。
- 混乱防止のために、決められたルールと秩序を守り、お互いに協力し合いましょう。