新生児拡大マススクリーニング検査の費用を助成します!
[2023年4月1日]
ID:1733
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元気に見える赤ちゃんでも、生まれつきの病気を持っていることがあります。新生児拡大マススクリーニング検査で見つかる病気は、先天性疾患であり、治療可能で早い時期に病気を見つけて治療を受けることで、高い治療効果が得られる病気です。また先天性疾患の中には、予防接種による健康被害を受けるものがあります。
本町では、次の対象検査を行ったお子さんの検査費用の一部助成を開始します。ご出産にあたり希望する人は、産科医療機関にご相談ください。
※奈良県で実施している新生児マススクリーニング検査(先天性代謝異常症検査)とは調べる病気が異なります。
※病気が見つかる時期が早ければ、早いほど治療効果が得られます。検査は任意になりますが、ぜひご活用ください。
新生児ひとりにつき、5,000円を上限とします。
※産科医療機関により、検査方法や負担金額は異なります。
※上限を超えた分の差額は自己負担になります。
産科医療機関で、新生児拡大マススクリーニング検査料をいったん支払った後に、
助成(償還払い)の手続きを行ってください。
※申請の期限は、検査実施日の年度末日までです。
Ex)令和6年1月16日生の方の申請期限:令和6年3月31日まで
・新生児拡大マススクリーニング検査費請求書(様式第1号)
・検査結果の写し
・検査費用に係る領収書の写し
・振込先通帳や印鑑(誤記入の際等に必要になることがあります)新生児拡大マススクリーニング検査費請求書(様式第1号)
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